一号認定児の夏休みが明け、4歳児もり組では車づくりがスタートしました。「車にはバンドルがいる!」「アクセルとブレーキもいるな〜」と自分の思いを伝えながら友だちと一緒につくりたくさん遊んでるうちにハンドルやアクセルが取れてしまってはテープで貼り直し何度も補強をしていました。
ある日、友だちからの提案で「みんなが乗れる大きなバスにする?」から大きなバスにするには”たくさんのダンボールがいる!”と
ダンボールを用意しつなげていくうちに「なんか電車みたい!」と言い「電車をつくろう!」と電車づくりに遊びが変わって行きました。
10月の秋の遠足では『鉄道博物館』へ行きました。もり組の子どもたちは間近でみた大きな踏切に興味を示し、遠足の次の日から踏切の遮断機づくりもスタートしています。
遮断機を上げ下げする子、電車を走らせる子、修理する子など役割分担をしながら友だちと一緒に園庭でもお部屋でも遊ぶことを楽しんでいます♪