ボール転がしで黙々と遊んでいたSちゃん。穴が空いているところからボールを入れて、
転がっていく様子をじっと見つめていました。
すると・・・
「あっ。ボールが止まっちゃった!」
「よし、こっちに行ってボールをえい!」
「また転がったよ〜!」
「もう1回!もう1回!」
「ボールを入れて・・・」
コロコロコロコロ〜
「くせになっちゃう楽しさ!」
何度も何度も繰り返し遊んでいたSちゃん。途中で止まってしまったボールも、
どうしたらまた転がり出すのかを自分で考えて遊んでいました。
子どもたちの小さな気付きを大切にし、幼いながらも自分で考えながら
遊ぶ楽しさを味わえるように、しっかり見守り関わっていきたいと思います。