作品展という大きな行事がまた一つ終わって、ホッとしたような寂しいような、余韻に浸っていたところ、新たに来年の干支「龍」を作ることになりました。
クラスみんなで、龍の特徴を出し合います。「へびみたいにくねくねしてるね」「緑色かな?」「牙があったり、鹿みたいな角があるよ」あまり馴染みのない架空の動物ですが、それぞれたくさんのイメージを持っていました。
「うろこが大変やからこのくらいの大きさにしよう」「僕は、歯を作る!」作りたいパーツや、こだわりのパーツをグループごとに分かれて作っていきました。
作品展でグループ制作をしてきたので、役割をもって取り組むことも楽しく出来るようになりました。
「口空いてるねん」「白い龍って、神様のおじいちゃんみたいやな」出来上がった龍の顔をみながらお喋りを楽しむ子どもたちの姿が見られました。
にじ組さんの白龍さん、老人ホームのおじいちゃんおばあちゃんの所で長生きしてね☆