今年成虫になったカブトムシがだんだんと弱まり、「元気なくなってきたね。」死んでしまったカブトムシを見て「そろそろ夏が終わるからかな?」「メスは卵を産んだら死んじゃうんだよね」とお墓を作り、「ありがとう」と手を合わせました。
弱っているカブトムシやクワガタは外に逃がしてあげようということになりました。
かごにオスとメスを一緒に入れていたので、もしかしたら?とみんなで土を探してみると出てくる出てくる卵に幼虫!
「あった!」「ここにも!」「かわいい幼虫もいるね!」
卵や幼虫は卒園するまで大切に育てよう!卒園した後は「次の年長組に託そう!」ということになりました。
子ども達はカブトムシの成長過程を経験し、生命の誕生、尊さなどを感じることが出来ました。